トイレの水を飲むヂル会長の衝撃写真。
なぜか流れる水が好きで、びよんと便座に飛び乗り、手洗いの水を「んまいんまい」と嗜んでおられる。いいんだけど。
スライスかまぼこも相変わらず大好きで、わっしゃわっしゃ喰らいつきます。「はふっはふっ」言ってます。別に熱くないだろっての。
最近は流しに座っていたりする(はみ出しています)。じっとこちらを見ているときは、ごはんが欲しいんである。
で、カリカリを盛ってあげていると急にしらばっくれて「ああらこの男はいったい何をボソボソやっているのかしら、おや外が。外に何かが」といった風情であさっての方向を眺め、一連の所作が終わるとがつがつ食いつくのである。
すかしてやがる。
一度くらいは「いつもありがとうございます」と言ってもらいたいものだが、なにやら猫の鳴き声がちょっとでも日本語っぽく聴こえた日には(「にゃはほーにゃ~」とか)、「ことばをしゃべるニャンコでえす」などと動画サイトなどにアップしてしまいがちなので、それは避けたいところだ。
きゃつはペットなのだろうか?ペット?飼い主?なにかピンと来ない。愛娘?わはははは。猫だっちうの。
主従関係がどうもよくわからない。こっちが傅いている気がする。かしーな。なんでだか勝てない。そんなわけで、あの黒いのを「会長」に見立てると、なんとなく腑に落ちるのである。