最近ちょっと工夫をこらし机の上を暖められるようにしたので、ヂル会長の滞在時間もやや長くなった。いい感じに「のへーん」としております。
しかし猫は気持ちがいい。触ってて飽きない。
武闘派の会長はどこぞの者と一戦交えたらしく、顔に傷をつけてきた。ほぼリトル・ウォルターと同じ場所であります。
弱い猫は逃げるので尻に傷をつけられるのだが、多分会長は正面から突っ込んでいくのでこういうことになるのである。体だけは大事にしてくださいよ、ほんとに。
先日久々に会長の母上様にお会いしてきたのだが、大変素直。抱かせてくれる滞在期間が長い。
母上の鳴き語は「に”ゃー」とちょっとブルース入ってるのだが、会長のは「あぁ~ん★」と大変可愛らしい。
でも凶暴。まあこのギャップがよろしかろうと。人間界にも当てはまる話であります。
ほんで、人間界という下々な者どものニュースを見ていたのだが、また出ましたねえ、事件おこして「人生を終わらせたかった」とか言ってる奴。
終わらせればいいんじゃないの勝手に。さくっと。
結局捕まって何年かお勤めしたのち、また世の中に放り出させるのですな。さらに「前科者」というオプションがついて生きにくくなることは必至でして残念でした。否応なく人生は続いていくんである。
他人はまきぞえで殺しても自分は「死に切れなかった」とかいう輩の多いこと。相方だったら「それ順番違うし!」とツッコミたい。
しかし海老蔵、よくあんな「鯱」みたいな生き物にケンカ売ったもんだな、と思う。エビがシャチと戦って勝てるわけねえじゃん。
お酒はやっぱりピースフルに活用するのが一番ですね。
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