「TVブロス」の読者にテレビ好きはいない、というのは定説でありまして、購読者は特殊なノリの人たちのコラムが読みたくて買ってる。
しかし、今週の表紙&インタビューは「オジー・オズボーン」。
エレクトロニカばっかり聴いてるような読者のニーズにまったく応えていない、素晴らしい編集方針。
ちょっと前はメタル・ゴッドの「ジューダス・プリースト」が表紙であった。なんかこう、編集部内でメタルが熱くなっていたのだろうか?
このブログも「古本屋としての日常がまったくわからない」と思われるかもですが、別にお書きできるような日常をまったく送っていない、ということです。一時間くらいは居眠りして、足りない睡眠時間を補っています。
地味に新しいものを入荷したり、均一コーナーに落としたりはしています。特にCDコーナーの充実ぶりは素晴らしいです。
あと、何かの拍子に入ってきて、何の店だか分からないという人もおられるようです。本しか置いてないんだが。
最近、ニルヴァーナの哀愁メロディが琴線に触れています。特にネヴァーマインドに入っていない名曲『ABOUT A GIRL』。
「歌は世につれ、世は歌につれ、歌を地獄に連れ込んで、自分の頭を打ち抜いた、完全自虐のロックンローラー、故カート・コバーンさん率いるニルヴァーナのみなさんです、それでは行ってみましょう、アバウト・ア・ガア~~~~ル!!」(MC ハマー村淳で)。
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