さて、あんまりほったらかしもよろしくないと思うので無理矢理ひねり出してみようかと思いますが、もはやブログ人口ってかなり減少しているのではありますまいか?
みなさんツイッターやフェイスブックに流れておられる。ミクシイはもう瀕死状態?(先ほど二度目の退会をしてまいりました。もうやんねー)。
ツイッターは継続しますが、しかしながら140字では自分の頭の中が整理できん。可能ならばファストでショートなカッコいい名言を叩きつけられるような人になりたい!・・・・いんや、なりたくない。自分みたいなだらだらした者はだらだらだらだら綴っていくのがお似合いなんである。
とはいえ、ツイッターはある程度の距離感が持てるのでまあよろしいのだが(さすがにひとつくらいはやってないとねえ)、信じられないのはフェイスブックってやつである。
実名登録して、昔の同級生とかと繋がれるって?御免こうむる。なんでまたわざわざそんなもんと再会しなきゃならんのだ。ほっとけ。地元等の奴らがどうなっていようが知ったこっちゃない。
最高に気色悪いのが「いいね!」ってやつ。何なんですか。そんなに自分の放ったどうでもいいような言動を生あたたかく肯定してほしいわけですか。その数が多いと何か安心してニヤけられるわけですか。
親指を下に向けたブービーボタンがあればまだ公平な気もするが、ないんでしょ?結局登録制のオラが村状態。俺の村では俺も人気者ってやつ。
何かメリットがあるのかも知れぬが、まずは生理的に嫌なものは嫌なんである。セキュリティにもめちゃめちゃ穴があるらしいし、商売っ気を出すなら多少危険な橋を渡る必要があるかもだが、一般の人までがなんでそんなに?と思う。
当ブログはまったく反応が分からないので、アップした後でああまたやっちゃったかなと思うことがなくもないが、醜い文であることは少々自覚している。だけども、「いいね!」や「リツイート」を念頭に置いて書いているよりはよっぽど自由である。だからこれは必要。
結局やっぱり、言いたいことも言えないこんなツイッターじゃポイズン。
最近はちょいちょい、懐かしい人との再会(といっても数年程度だが)があったりなんかして、SNSなんかに頼らなくても、そういう風ってのは自然に吹いてくる、といった感じでキレイに〆。