北朝鮮が国際的な「やんちゃ」をやらかしている今日このごろです。
少し前に最終戦争に立ち会う、という夢を見ました。意外とクールでした。目が覚めたらかけっぱなしのラジオから、ビートルズの「ユニバース」が流れていました。
20年後は今のようには石油が使えなくなるらしい。それに伴った弊害も増えるだろう。でもやっぱり子孫は残したい、という感覚は若干空恐ろしい。「ここで打ち止め」派としてはですけど。
「わしら80まで生きたらちょっと困るね」みたいな話をした後だったので、徹底的な絶望である「最終戦争」を体験するのもアリなんじゃないか、とも思ったりする。
例えば「10年後に死ぬ」と「90まで生きる」とどちらかを選ばねばならないとしたらどうしますか?
自分は十分おっさんであるので(十分やりつくしたという意味ではない)、確実に前者である。
年金を払わないまま年金受給者の年齢になる。そしたら国が「わずかですが今後、特別に補助金を支給しますか(デーマンくらい?けっ!)?、それとも合法的に【ピー】できるシステムがありますがどうしますか?(この機能は国が莫大な費用をかけて設立したため苦痛はない、という前提)」と、選択させてくれるような世の中もアリだと思う。
フリーランスですらないような輩は、将来に対してそれなりに覚悟しなきゃなんないって話。
近々周辺でも「超カタギ」として何人かが巣立つわけだけれども、就労中に支払うであろう苦痛や苦労は伊達じゃないんだ、と言いたいわけです。
自分はどーにもこーにもな人間ではありますが、「あれもマトモになりやがってよう」みたいな見下げた発言をするほど馬鹿ではない。
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