いやーもうすうさい堂の将軍様は金がない。まあた無い。
地元から市民税の督促は都をまたがって来てるし(あーもう差し押さえでもなんでも勝手にしたらいい)、年金払う余裕なんかないし、健康保険は「訂正」で三倍以上になってるし(なんだそりゃ?知らねーよ)、二月には更新だし、武蔵野の市民税なんか来た日にゃ本気で払えんぞ。
命でも取りやがれっちうんだ。税務課で手首でも切ってやるか?これがほんとの血税、なんつってな。ぐわはははは。もう知らん。殺せ殺せ。
といった貧民がいる一方で、武蔵野市のナンバーワン博徒・西原理恵子さんはすごい。
『太腕繁盛記』は、FXに突っこんで一千万を溶かすまでのいきさつを描いた「ギャグマンガ」。
なんだかんだで稼ぎのある人だから、それほどの損失を出しても家庭崩壊せずにやっているけど、普通なら生命が飛ぶくらいの金額である。
自分は先日、服やらカバンやらを売って小さな「おつり」を作って参りました。
こっからが正念場というか、大きなお金を出されますと今月のすうさい堂はアイスランドのような経済危機に陥りますので、なにとぞひとつよろしくお願いしたいということです。
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