先日書いた「怒鳴りババア」の件ですが、あれはどうやら、別人かもしれない。
襲名したわけじゃないとは思うのだが、「若手」が存在していました。昨日見ちゃった見ちゃった。
吉祥寺秋祭り初日も終わりかけた11時ごろ、聞き覚えのある怒鳴り声が聞こえるので寄ってみたら(寄りたいんです)、三十前後くらいのショートカットにボーダーシャツの女性がおりまして、
「お前らは存在するな!!!」
「目障りだ!!!」
「ここはわたしだけの世界だ!!!!」
「死ね!!死ねよ~!!!!」
と、喉も裂けよとばかりに絶叫しておりました。
台詞回しがなかなかなので一瞬パフォーマンスかとも思ったが、あれはちょっと動画におさめて発信したいくらいだ。魂のシャウトというかゲロというか、あれを表現だなどと言うつもりは毛頭ないが、もう少しまとまった形になれば、高円寺あたりで人気者になるかも知れない。
また食えないことを書いてしまったので、奇跡的に残っていた、ヂル会長の仔猫時代の写真をアップ。
野良でもなく飼い猫のノリでもなく、どうも「猫のセオリー」を一切無視した生き物に育ってしまいました。
現在4才。行方不明になった際に真っ黒だった肉球の塗装が一部はがれて、そこだけピンク色。
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