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すうさい堂の頭脳偵察~ふざけてません。

すうさい堂は閉店しました。17年間ありがとうございました。

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ゴーゴーこむかい

この人は逮捕されて以来ロック座でのストリップ、「花と蛇」主演などなかなか生き生きとしたカッコいい道を歩んでいるが(どっちも観てないけど)、今回はマニラに逃亡中ということである。
捕まれば実刑は確実ということで必死なのであろうけれども、なかなかやるなあカッコいいなあ。
(良いとか悪いとかは一切無視して書いてますよ、ちなみに)
おつとめを果たして帰ってきた暁には「女マーシー」のポジションが待っているので、きっと大丈夫。
「サイゾー」とか「ロフトプラスワン」などのサブカル席は、きっと歓迎してくれるはずである。ビップですよ。
だだ、再々犯になってしまうとさすがに微妙な扱いになってしまうと思われるので、その辺は本人の踏ん張り次第である。いいんじゃないか一回くらいの別荘暮らしなら。修道女になるのとそんなに変わらんですよ。
「小向美奈子暗殺計画」などというのもまことしやかに語られており、エッジのきいた女子ナンバーワン(東映っぽい)。
結局、ばれるかばれないかだけのような気がする。
のりピー逮捕以降、「続々大物芸能人に逮捕礼状が!」みたいな記事がスポーツ新聞なんかに踊っていたが、結局誰も挙げられていないのは、もっと巨大な力に庇護されたのだろう。
相撲の八百長にしたって、あれは相手の技に体をまかせればそれで勝敗が決まるんだから、今までそのような行為が「なかった」とするほうが不自然なんである。
相撲に全然興味がないので、ばれ方としては「ケータイのメールってのが、いかにも現代的過ぎてちっとかっこわりいな」と思うのみである。

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むだい

下痢が4日間とまらない。熱は下がったのにとまらない。
拾い食いとかしてないのに。思考もだだもれでまとまらない。
でも26日水曜日に吉祥寺フォースフロアでDJやります。
『尾根恋イル’s 歌謡ショー』ということなので、自分もなるべくお水っぽいのを回したいと思います。
本日は宿題(のようなもの)で、夷さんと布袋さんを描いていました。筆ペンは楽しいなあ。

ゆくとしくるとし

本日はむさしのFMの軽い取材が入りまして、なんでも「ラブラブ商店街(藁)」というコーナーに取り上げられるらしいです。
プッシュしてくれたのは『LADY THE BICTH
http://www.youtube.com/watch?v=8nBPFVGsnlM&feature=related』というバンドのボーカルのお姉さんということで、ありがたいことでございます。
伊達に極貧ショップを続けてはおらんよ!しかしながら、継続すればするほど貧乏になっていくという不思議な現象がおこっています。そして僕の左脳は痺れるようになったのです。
もうひとつまとまらないですが、二月の更新がクリアできれば店は続いてますので、ルービーとシースー、マミツのリーキューはリーゴ?帰りはシータク?ツェーマンまでね!みたいな感じで、ひとつシクヨロです。

わんだーふぉーげる

柄にもなく高尾山に行ってきた。リフトに乗って(正直、こわかった)、歩いて、紅葉見て、そば食って、立ち入り禁止のとこに入って滑って手のひら切った。
手ぶらで来ているのは我々(男二人)だけであった。記念写真もみやげもなし。
新宿にもどって、ルー・ルイス(後に嫌と言うほど解説します)の来日公演チケットを購入し、しょんべん横丁で鰻串食って(絶品であった)、阿佐ヶ谷でサウナ入った。
時間間違えてバウスの爆音ストーンズ、『レディース&ジェントルメン』は見逃した。まあ次回でよろしい。
そしてやっぱり、東京に帰るとホッとするのであった。排気ガス上等。
奇をてらうのもよし、集団に埋没するのもよし、クラブではしゃぐもよし、レアな皿や古本を求めてふらつくもよし、引きこもってネットやってようが別に関心も持たれない。で、自然だってちょっと足を伸ばせばちゃんとある。選択肢は山ほど(うまい!)。
素晴らしき哉、東京。

選択

北朝鮮が国際的な「やんちゃ」をやらかしている今日このごろです。
少し前に最終戦争に立ち会う、という夢を見ました。意外とクールでした。目が覚めたらかけっぱなしのラジオから、ビートルズの「ユニバース」が流れていました。
20年後は今のようには石油が使えなくなるらしい。それに伴った弊害も増えるだろう。でもやっぱり子孫は残したい、という感覚は若干空恐ろしい。「ここで打ち止め」派としてはですけど。
「わしら80まで生きたらちょっと困るね」みたいな話をした後だったので、徹底的な絶望である「最終戦争」を体験するのもアリなんじゃないか、とも思ったりする。
例えば「10年後に死ぬ」と「90まで生きる」とどちらかを選ばねばならないとしたらどうしますか?
自分は十分おっさんであるので(十分やりつくしたという意味ではない)、確実に前者である。
年金を払わないまま年金受給者の年齢になる。そしたら国が「わずかですが今後、特別に補助金を支給しますか(デーマンくらい?けっ!)?、それとも合法的に【ピー】できるシステムがありますがどうしますか?(この機能は国が莫大な費用をかけて設立したため苦痛はない、という前提)」と、選択させてくれるような世の中もアリだと思う。
フリーランスですらないような輩は、将来に対してそれなりに覚悟しなきゃなんないって話。
近々周辺でも「超カタギ」として何人かが巣立つわけだけれども、就労中に支払うであろう苦痛や苦労は伊達じゃないんだ、と言いたいわけです。
自分はどーにもこーにもな人間ではありますが、「あれもマトモになりやがってよう」みたいな見下げた発言をするほど馬鹿ではない。

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