すうさい堂presents
【個人的には、ゾンビメイクでぶっとばしているようなバンドは、いま現在もかっとばしてやればいいと思う。
だってそれが彼らの日常じゃん。
早くまた「ダメダメな日本」に戻ってほしいっすよ。ふう】
感動のドラマもいいけれど、やはりどこにでも軌道を逸した方々は居る(あ、いい意味で)。
そういう世間が取りこぼし気味のイイ話を持ちよりつつ、
『原発さんよー、あんたのお漏らしのお陰でこっちは大迷惑なんだよ!多い日も安心させろ!!』
と,ちょっとだけ抗ってみる、偏差値の低いイベントです。
真面目なシンポジウムはしかるべき人たちがしかるべき場所でやってください。
アイムノット運動家アンド物理赤点。
この状況下、ギリギリ「ブラックに笑い飛ばそう」という趣旨の平和運動。
募金箱も設置致します。「身の丈」でどうぞご協力下さい。
5/2(月) @fourth floor(吉祥寺)
¥500+1drink
0pen /start 19時ごろ~(詳細は少々お待ちください)
MC:
ポーキー・ラモーン
シーチキン大塚
すうさい堂
また詳細はアップします。よろしくどうぞ~。
追;すうさい堂のヂル会長(黒猫。♀。体重5キロ)が昨日(4月23日)から行方不明になりました。
首にスタッズベルト(首輪ではありません)、かぎしっぽ、たれさがったおなか、が特徴です。
見かけた方はご一報ください。よろしくお願い致します。
『悪魔の話』(池内紀・講談社現代新書)なる本を読んでいるのだが、これがなかなか面白い。
悪魔って奴はスタイリッシュかつわかりやすいいでたちで我々の前に現れるので、ある意味親切とも言える。
狡猾な奴から抜けてる奴もいて、千差万別である。
永井豪はボッシュと並ぶ悪魔絵師である。『デビルマン』」の後半って、勘違いした学者が「悪魔の正体は社会に不満を持つ反動分子だ!」と発表し、世界中で人間狩りが始まるのだが、これなんかまさに「風評被害」を先取りした作品と言える。
ところで現代の悪魔ってのは姿も見えず匂いもせず、「シーベルト」とか「ベクレル」とかいう単位で表される輩であるらしい。非っ常にめんどくさい。
こいつらの親分である「原発」にツッコミを入れてやろう、という企画が決定。
詳細は未定ですが場所は吉祥寺fourth floor、料金は500円+ワンドリンク、日時は5月2日月曜です。
とにかく調子乗ってんじゃないよ原発の分際でこのバーカ!!と、アングラ方面からこの未曾有の大事件を肩の力を抜きつつ、検証していくという趣旨(というほどちゃんとしてないと思う)。真面目なシンポジウムはそれなりの場所でそれなりの人がやってください。アイムノット専門家アンド運動家。
この状況で必要なのは「笑いとばす」という潤滑油もアリだと思っております。ある程度のデータと「イイ話」もご用意しております。「今年の連休は(奴のお陰で)何も予定ないし~」という方々はいかがでしょうか?お気軽にどうぞ。
余震が続きますが、地震のスケールは2単位でパワーが「1000」違うらしいです。
一ヵ月前の「マグニチュード9」に対し、今後予想される「7」は1000分の1」、「8」は500分の1という計算になるようです。
本日はいい天気であった。放射能がどーのこーのとか、電力が足りないなどということとは関係なく、いい天気なのであった。
今年は「花見を自粛」との声もちらほら。自粛?自粛もなにも、「花を見れば」いいじゃないですか。
なにも桜の下でどんちゃん騒ぎをする必要はない。本来の意味に沿って、花見をすりゃいいのだ。
今までがお馬鹿さんすぎたのではないですか。
ゲイノー人が続々義援金を送っている。ひょっとして売名行為・税金対策という部分があるのかも知れないけど、銭を出した方が偉いに決まってる。
でかい金額を公表することで、「じゃああっしも(税金対策しとこ)」と刺激され、大御所たちが続々献金するようになれば、明らかに正しいループである。
先日は「ブックトレイラー」製作に参加して参りました。
要するに「本のコマーシャル」で、今回の素材は夏目漱石の『自転車日記』。
漱石が「はいからな」自転車というものに乗ってみるのだが、運転できなくてこけ続ける、というだけの内容なんですが、この漱石にあたる役ってのがあっしで、「自前の自転車に乗ってひたすらこける」という撮影を井の頭公演にて行っていたのでした。
自転車乗りを指南する英吉利人役の人もいて(金髪のズラ装着)、平和な公園の風景を乱していたのであった。
4月17日の『西荻ブックマーク』というイベントで素材を公開し、その場でトレイラーとして編集するそうです。
僕は恥ずかしいので行きませんが、興味のある方はどうぞ。
http://nishiogi-bookmark.org/
なにがひどいって最近の夕刊紙(タブロイド)、あれは本当に人心を混乱させるためだけのファックな代物である。
仕事終えたあとにあんなもん見たらそりゃへこむって。
東スポに「水道水について専門家の意見はまっぷたつ」なんて記事が載っていたので立ち読みしてみたら、危険!と言っているのは反原発の運動家で、そんなもん、ここぞとばかりに赤信号出すに決まってる。っていうか全然「専門家」じゃないじゃんか。
もっとひどいのは夕刊フジ・ゲンダイで、両紙にとっては原因がなんであろうが、「無能政府」と書きたてられればそれでいいんである。
要するにその日におきたニュースを扇情的に持ち上げ、売り上げを伸ばすのが彼らの仕事なんである。
見出しが埋まれば、「原発事故」でも「人面魚」でも一緒なんである。
東京の貯水池に放射性物質。現在赤ちゃんを育てている方はもちろんだが、頭をよぎったのは「バー経営」で生計を立てている人たちのことだった。
検索してみたら、『苫米地英人』という人のブログを発見。
http://www.tomabechi.jp/
どうだろう。だいぶ安心できませんか(物理化学算数ができないので、ちゃんと理解しているわけじゃないんだが)。ちなみにこの人の父親は「和光証券」の会長さん。
氏は、オウム信者のマインドコントロールを解いた実績もある。我々日本人全員が、マインドコントロールにかかっているのかも知れない。
たしかにうさんくさい部分はあるけど、判断は各自で。
自分はこの際、苫米地氏にマインドコントロールされてもいいと思った(信者になるつもりはないですよ。処方箋という意味で)。
というわけで、同調した方でひいきのバーや飲み屋がある人は、積極的に遊びに行くことをおすすめする。
ついでに「ミネラルウォーターは品薄でしょうから、自分のは水道水で作ってください」とかオーダーすると、粋だ。
モテるかも知れん。
多くの外国人が渡り鳥のように、自分の国に帰った。そこまで日本が好きなわけではなかったらしい。そらそーだ。
しかし日本人ってば、スーパークール。きっちり「やせ我慢」ができる民族であることを世界中に示した。
都内での略奪や暴行、宗教の台頭などのニュースは聞かない。実はかなり性根の座った国民だったんであります(携帯やネットの普及による安心感というものは、つくづく感じましたが)。
買占めはよくないが、それだけで済んでるんだからマシです。世界がかつてないほど注目してる。ヘタは打てねえぞ、ニッポン。
気分の問題もあると思うので、すぐに水道水を口にすることはないけど、ペットボトルが切れたからってパニクるこたーない。蛇口ひねって水飲みましょう。いっぱい出るよ!
あと雨。あんま気にすんな。硫酸が降って来るわけじゃないんだから。自分は例年通り、少々の雨なら傘はささない。
週刊誌の煽り記事はシカトの方向で。単なる「経済活動」だと思うこと。
だいたい、ラジオから流れる「アンパンマンのテーマ」を聴いて、リスナーが感動しているような状況が気持ち悪くてしょうがない。相当追い詰められている証拠。そ~んなのはい~や~だ~♪
平和を計る尺度として、「フィクションの世界において、死・暴力・破壊行為が許容されている」というのはあると思う。
先日『キック・アス』を観てきた。11歳くらいの女子(ヒット・ガール//実質上の主役)が、「このオ○○コ野郎!」と吐き捨てながらマフィアをぶち殺しまくる、とってもステキな映画でしたよ。
昨日は知り合いの<歌のないサイコビリーバンド>、『BOBBY'S BAR』 企画・『VOO DOO COCKTAILS』へ(@幡ヶ谷HEAVY SICK)。
売り上げの一部を赤十字を通して寄付ということで、ならばついでに被災地の福島は白河出身の女子パンクアートチーム・「トラホーム」を連れて行く。
先日売り払ったCDが四万六千円ほどになりまして、そいつでチャージを三人分払う。ちなみに、わたくしのおごりである。
良いことをしています。自分良い人です。と、ここで強調しておきたい。
まるでチャリティーイベントっぽくない雰囲気がいんじゃない。バーレスクショウも見られたし。
ゆずとかコブクロとかもういいよ。不謹慎さがまかり通ってこそ正常。
いろんな情報が交錯している時期でありますが、ギターメン・ナオヤ氏のブログに載ってた記事。
http://ameblo.jp/satoshitaka/entry-10834940369.html
写真はあえてシャークことササヌマ氏。
指使いが加藤鷹さんのようでした。
カマケン氏所属の『RADIO ACTIVE STARS』は見逃しました。ではまた。