忍者ブログ

すうさい堂の頭脳偵察~ふざけてません。

【すうさい堂最新情報/極私的ツイッタァ】 ■■ 2017年10月13日(金)13時より移転オープンしました。■吉祥寺本町1-29-5 サンスクエア吉祥寺201 ■0422-27-2549 ■土/日/祝日のみ営業

営業日変更のお知らせ



悲しいお知らせです。すうさい堂は来週以降、土日/祝日のみの営業となります。
原因はどこぉ探してもお金がないからです。
特に先日、年金機構なる日本のゲシュタポ(気に入らないものは全部ゲシュタポだ!)より赤紙による通知がまたまた来まして、要約すると「金を払わないとお前を潰す。親族に危険が及ぶ可能性もある」ということで、さらにひとことで言えば「月夜ばかりじゃねえぞ」。
等価が帰ってこないものに金を払うほどバカバカしいことはない。が、もうめんどくさくなった。
放っておくと溜まっていく一方なので(なぜか数年間が免除になったことがあるにはあるのだが)、ストレスも溜まる。さらに健康保険と税金も元気に滞納中。
つまり「ストレスフリーというサービスを得るために」支払うことにした。
そうなると出稼ぎを増やさねばならんのですが、一応ホームページもちゃんと作るという動きもあるので、その辺で相殺としたい。
ちなみに平日の夕方以降は早々に体が空くので、自分としては楽っちゃ楽。
税金から逃げていたら結構なオマケがついてゲンナリだったし、健康保険はまあ日本はちゃんとしてるというか、アメリカの医療保険はバカ高いと聞く。んだもんで、まあしょうがない。
が、ネンキンなどに銭を払うなら自分にチャージしたいんですよ。僕にはもう時間がないんだ!
好きなCDはリマスターで聴きたいし(中古でいいんだ)好きな映画は劇場で観たいし、スペシャル・エディションのDVDで持っていたいし(中古でいいんだ)手元に置いておきたい書籍もある(古本でいいんだ)。
なぜかそのささやかな楽しみに使いたいお金を国に搾取させられるのである。くっそーゲシュタポめ!将来なんか知るかってんだ!
ま、わたくしも日本は超超超大好きでございますので、非国民と呼ばれないためにもいろいろがんばりたいのです。二年後の東京オリンピックもがんばれ。収束してない原発事故そっちのけでがんばれ。ア・ベシンゾーもア・ソータローもがんばれ。
そういえば人気イケメンリア充バンドの新曲が物議を醸したというのはタイムライン的にはもう古いのかな?
歌詞を追ってみても「さぁいざゆかん」とか「僕らの燃ゆる御霊(みたま)は挫けなどしない」とかのバカ丸出しで、あ?言いすぎ?じゃあちょっとがんばった小学生。
それはどうでもいいんだけど(そもそも「ぜんぜんぜんせ」がどうでもいい。音楽性もバンプなんとかのパクリという指摘があったが、そもそもなんとかチキンとかいうのがどうでもいい)、一応謝罪会見などした後に、ライブで「自分の生まれた国が好きで何が悪い」とシャウトしたとかんなんとか。
「やっぱボクはわるくないんだもん!」「あやまれっていわれたからあやまっただけだもん!」と、ザ・小学生で、あ、この話もういいや、どうでもいいや。
と・は・い・え、バンドの人も曲に感動した人もみんなが好きなのは「平成ニッポン」なのであって、この歌詞から立ち上がるイメージは「大日本帝国なんじゃね?」くらいの想像力はあってもよさげだと思うのですが、まあ、イケメンリア充バンドマンは余計なことを考えずに全員死んでほしいです。ファックオフ。
PR

言葉尻を捕らえてみよう

言葉尻(ことばじり)を捕(と)ら・える

相手のささいな言いそこないにつけ込んで、攻撃したり批判したりする。「―・えて反論する」


悪く言うつもりはないけど

「これから悪口を言うよ」というときに使うイントロ。最初にこれを言うことによって「決して悪意ではないんだよ」ということを相手に伝え、ガンガン対象を攻撃できる便利な言葉です。
「あなたのことを悪く言うつもりはないけど」と来たら、「おっ」と防御体制を整えておくことが大切です。

だから言ってやったんだよ

「自分がその場でいかに重要な発言を放ったか」ということを「その場にいなかった者」に伝えられる便利な言葉。
男性が「だから俺は言ってやったんだよ!」などと使いますが、まずイキってるだけと考えてよいでしょう。イキってるだけだからほぼ100パーセント、大したことは言ってません。
なにしろこっちは、その場にいないんですから。冷ややかに、冷ややかに、冷ややかに対処致しましょう。

今、いない

「今、つきあってる人はいるの?」とたずねて、いなかった場合、美男美女モテモテリア充は即効で「いませんよお」と答えます。すぐ出来る、と思ってるから余裕綽々の「いませんよお」なのであります。
これに対し非モテは少しでも自尊心を傷つけぬように「今、いない」と答えます。この「今」の期間は、推定5年前後とか、結構長いんじゃないでしょうか。偏見ですが。
ちなみに相手に「今、つきあってる人はいるの?」とたずねたときに、即効の「いませんよお」ならば少しは脈があり、「今、いない」というクールダウンなお返事は「あんたじゃないから」のサインではないかと思われます。偏見ですが。
あ、ボクも今、いません。

酒の上での失態

これも非常に便利な言葉ですが実質上、「酒の上での失態」というものは存在しません。
存在するのは「酒の上での実態」です。酔ったときの言動が本質だということです。
つまり酔った上での暴力などは言うに及ばず、「公共では憚られる言葉をわめき周囲をドン引きさせる」「暴言を吐いて人を傷つける」などの行動をとる者は、それが本性なのです。
類義語に「酔った上での話しじゃん?」などがあります。本人は「覚えてないからしょうがない」で済ませますが、傷つけられたほうの立場は?「楽しいはずの酒宴がぶち壊される」ということは、かなり悲しい記憶として残るものです。
「酒さえ飲まなきゃ優しい親父」などという生き物は存在しないのです。
路上で酔っ払った若者が通行人をからかうなどは時々見かける風景ですが、「普段は彼らもナイスなヤングなのだろう」などと思うのは間違いで、その傍若無人さが彼らの本質なのであります。
お酒はニコニコと飲みたいものです。

ひととおり

「小説はひととおり読んだ」「マンガはひととおり読んだ」「映画はひととおり観た」「ロックはひととおり聴いた」。は?マジか?という話であります。
こういうことを言う人は自己完結しているだけであり、勝手に「オレオレ古典」を築き、そこから先は面白いものなどないと考えるつまらない人であり、「ナントカはもう終わってる」などとおっしゃいますが、終わってるのはあんたなのであります。
「映画より批評のほうが面白い」などとのたまうのもこのタイプであり、彼らはまず新作映画を追いかけるなんてことはしません。観てないくせに何を言っておるのか?
あらゆる表現は古典があり、現在更新中のものも含めその数は膨大であるはずですが、それを「ひととおり知ってる」とは、何者???パソコンにだって容量があります。
「ひととおり」を使ってOKなのはかなり狭義であり、例えば「手塚治虫の有名作品はひととおり読んだ」「70年代レゲエの有名なアルバムはひととおり聴いた」「アメリカンニューシネマの有名どころはひととおり観た」などの場合だけであります。
例えばブルースを研究している人は、その膨大な量と歴史の前で「ブルースはひととおり聴いた」などとは、とても言えないはずです。
結局我々は「いつまでたっても何も知らない」が、正解なのだと思います。

自覚の人・みうらじゅん



みうらじゅんフェスが盛り上がっている。らしい。行ってきました、という話ではない。「特徴・出不精」な中央線民族にとってはちと遠い、川崎。
還暦記念ということなのだが、この人はすごいことに「還暦」という言葉を知らなかったとのこと。
還暦という概念がないから、「還暦として」とか「還暦らしい振る舞い」とか「還暦だからお前らよりえらい」などのありがちな思考にとらわれることもなく、ずっととそのままのみうらじゅん。
職業は「イラストレーターなど」と記される。本人としては「本当はイラストの仕事とかそんなにしてないから。むしろ『など』の部分が重要」と語っていて、この『など』のスペースに「マイブーム」「ゆるキャラ」「いやげもの」のように「名前をつけて世の中に送り出す」という作業が詰まっている。
この人はとにかく「自覚」の部分が面白いのだと思う。「本当はいろんなことに飽きが来てるんだけど、無理矢理その峠を越すといい感じのノイローゼになるから」という「自覚の発言」部分だけで面白い。
「自覚・イコール・人物評価」と言っていいと思う。無自覚さが面白い人、例えば蛭子能収なんかが代表なのだけれど、こういう人に「芸術点」はあげられても、人物評価となると厳しい。
やはり自分の立ち位置をちゃんと伝えられるというのは重要。あえてヒドい表現をしている人もいるが、それはその「心意気」を買う。
もちろん「自覚」には知識に裏打ちされた教養が必要なので、日々努力しなければならない。
個人的にはある理由で、島田洋七という芸人が大嫌いなのだけど、この人は「自分の経験がこの世で一番面白い」と思ってる。それがものすごく嫌なんです。
エンタメ界で売れる人々というのはそれぞれすごいこととか面白い経験を積んでいる。当たり前である。
ただ、そこからの引き出しだけで在庫を出していると、いつかは飽きられる。つわものがたくさんいる中でそんな倍々ゲームはいつまでも続かない。
そこで必要なのが知識とか教養。浅草キッドが安定しているのは、政治家と対等にやりあえるくらいの知識・教養を身につけ努力しているからであって、「あん時わしはな~」とか言ってるだけの者はいつしか落伍者になる。お情けで仕事をもらっても、お情けで話を振られるまで呆然としているという始末。
なにも知らないからだ。その「自覚」がない人はこれだから困る。

と、思い出し怒りのあまり話がそれてしまったのですが、みうらじゅん氏のすごいところは「徹底したアナログ主義」にあると思う。「反デジタル」という意味ではない。この人の表現に「反」という意識をあまり感じない。
そもそも「いやげもの」だの「カスハガ」だの「バカエマ」なんてものは、その現場に行かないと手に入らない。「とんまつり」なんてのも行ってみないと意味がわからない。
そんな(いわゆる)くだらんものの現物を見たり手に入れたりするために足を使う。地方まで飛んでいく。
なぜそこまでするかというと多分、「いい感じのノイローゼ」になっているからなのだろうけど。
「断捨離」という言葉とは真逆の60年間であり、ちょっと、理想的な男の人生じゃないだろうか。
「シンプルが最高さ!」とか言ってる人はその本人がよっぽど濃厚じゃないと面白くないので、「シンプル最高」と言ってるシンプル人は、まったく面白くないということだ。

特にこの人を追っかけているというわけではなくて、なんというか、雑誌をめくっているとコラムが載っている。夜11時過ぎのテレビを見ているとしれっと出演している(タモリ倶楽部に顕著)。「この映画気になるな~」と公式サイトを覗いてみるとやっぱりコメントを寄せている、といった感じで常にそこかしこにいらっしゃる。
あっでもこれは「その辺のフィールドをうろついている者」のみの感想か?品川で働いてるサラリーマンの人には関係ないな、多分。
フリーハンドで描かれるイラストは80年代から成長もせず劣化もせず、ただし唯一の「みうらじゅん感」で、それは「ラモーンズが」演奏する『電撃バップ』と同じ感触のものだ。



18年ぐらい前にイベントのどさくさで撮らせて頂いたツーショット。少々恥ずかしいが大昔だからまあいいや。

ドアノック無用ポスター編



開店して以来見事に雨で、台風一過で本日はようやく晴れた。窓を開放してヂル会長とともに盛大に居眠りする。
会長は以前は高い場所がお気に入りで、旧店舗の後半はコンポの後ろで寝るというブームが発生していたので(音楽好き)、本当に下界には降りて来なくなってしまってそれはそれでしょうがないと思っていたのだが、引っ越してからかなり距離が近くなったのはいいことである。
そして凶暴性が復活したらしく、やたらと人の腕に噛み付く。親近感が増したわけではないらしい。まあいいや。10歳だから10代の反抗。
ちなみに今も「の」の字になって足元で寝ている。それに以前はトイレの後にトイレットペーパーを引っ張ってわしゃわしゃ撒き散らすという無駄な行為をしていて(トイレの砂がかけない)、「お前は同棲してる女か」と言いたくなるくらいの消費量だったのだが、今はそれもしなくなった。経済的でよいことです。ヂルノミクスの一環です。
旧店舗から来ていた方もぼちぼち足を運んでもらっていてありがたいことであります。毎日笑っちゃうくらいの売上ですがあまり気にしない。なぜならこころに余裕があるからだ!この場所が世界一好きかも知んないな。仮に店舗辞めてもそのまま住めるので、終の棲家を見つけたのかもってなノリ。国の首相がどうだろうとここは独立国家である。実際、上も下もない角部屋。最高。セールは当分続行中です。
すみませんが28日(土)はお休みさせて頂きます。引越しの手伝いに行きます。ギブアンドテイクであり渡世の義理であります。

マンション経営のブルセラショップ仕様になったので、当然さらに入りにくい。というわけで、上のようなポスターを専属デザイナーですうさい堂宣伝相のポーキー・ラモーンくんに制作してもらった。
元々は彼の職場のスポーツ大会用のフライヤーにデザインしたものなのだが、当然ボツ。そりゃそうです。
が、自分が気に入ってしまったので頂くことにしました(欲しい方はカラーコピー差し上げます)。
元ネタはものすごくマニアックで、クエンティン・タランティーノ+ロバート・ロドリゲスの二本立て興行『グラインドハウス』のために作られた本編が存在しない予告編『ナチ親衛隊の狼女』(監督はロブ・ゾンビ)から。
二本の本編の間に「ウソの予告編」を複数入れるというボンクラらしい遊びなんである。日本では『デス・プルーフ』『プラネット・テラー』としてバラされて公開されたが(どっちも最高のバカ映画)、ボンクラ監督が望んだのは本来この形。DVDボックスで鑑賞可能。
まあナチスなんですが、確実にこんなナチ党員は歴史上存在しないので、あくまでもファンタジーなんである。そこに目くじら立てる人はドア開けないだろうから問題ないか。
この手の女優ではダイアン・ソーンという人が有名。しかし巨乳で色情狂でしょっちゅうレズってるナチの女看守長なんているわけがないので、もちろん不謹慎なファンタジー。
ロブ・ゾンビも徒花ジャンル「ナチ残酷映画」のファンで、それに対するリスペクトだったのだろう。実は自分も大好き。
消滅してしまったものはファンタジーでありロマンである。我々はロマンを求める。お花畑だけがロマンではない。

リニューアルオープン

別にお待たせしてないとは思うのですが、一応お待たせしました、すうさい堂は10月13日の金曜日13時にオープン致します。
吉祥寺本町1-29-5 サンスクエア吉祥寺201号(詳しくはリンクの「アクセス」で)
tel 0422-27-2549
マンション経営のブルセラショップ仕様としてリニューアルです。
セールもやります。1000円以上お買い上げで10%オフ、100円均一本はすべて半額です。
よろしくお願い申し上げます。ヂル会長も寝る、食う、走る、と元気です。

Copyright © すうさい堂の頭脳偵察~ふざけてません。 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[07/02 ポーキー THE ピラニアのロレンス]
[06/21 すうさい堂]
[06/21 美澄]
[06/04 すうさい堂]
[06/02 nene0716]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
すうさい堂主人
性別:
男性
職業:
古本すうさい堂
自己紹介:
自称「吉祥寺の盲腸」、すうさい堂のだらだらした日常の綴り。
本を読むという行為は隠微なこと、悪いことを覚えるためのモノ。

180-0004
武蔵野市吉祥寺本町1-29-5
サンスクエア吉祥寺201

0422-27-2549

(2017年10月より移転しました)

【営業時間】
金・土・日・祝日/13時~20時
【定休日】
月・火・水・木

東京都公安委員会許可304420105129号

メールはこちらまで suicidou@ybb.ne.jp

バーコード

ブログ内検索

カウンター

忍者アナライズ